不安に取り憑かれた男(不安の感情の原点)
こんにちは、フリーマンです。
僕は、かなり臆病な性格で他人の目ばかり気になってしまいます。
そして、不安から開放される瞬間はほぼないです。 常にお腹の中がモヤモヤしている感覚があります。
そんな不安になりまくる不安とは人間に必要なのかを深堀りしたいと思います。
不安の仕組み
不安のもっともの原点は、やはり原始時代の僕たち祖先の時代から引き継がれてきた感情です。 祖先の人たちは不安をどう捉えていたのかというと、不安だと大丈夫かな?と言う思考になると思いますが、原始時代だと警戒やこれ以外に何かできないか?など考える力として作用していた感情です。
つまり、不安になるから敵からどうやって身を守るかを考える身体的作用となります。
現代社会ではマイナスになる事も
現代社会で狩りをして暮らす必要性もないので、敵に襲われると言う思考は必要ないですが、僕たちは仕事の中や人間関係に不安を感じその感情を味方に出来ればいいですが、ほとんどの場合自分の自信喪失に繋がると思います。
不安の感情の良い点
今まで不安のデメリットばかり伝えましたが、メリットをもたらしてくれる事もあります。
例えば、試験勉強で勉強せずに合格できる人はあまりいないとおもいます。
合格するには、勉強しないとと不安な感情がおきる事で色々考える事が出来ますが、不安の感情がないと楽観的になりすぎ勉強しないでも大丈夫と思い準備もしなくなってしまいます。
まとめ
このように不安の感情は、上手く付き合えば思考能力の手助けになってくれる可能性もありますが、これには訓練も必要だとおもいます。
僕自身もまだまだ不安と言う感情に自分の考えを支配されてしまっている時もあるので、不安は物事に対して考える力があると認識するように頑張ってます。
皆様も不安と上手く付き合えるように今一度自分と対話してみては、いかがでしょうか?