寝る事が仕事で最高のパフォーマンスを出せる!
こんにちは、フリーマンです。
おかげさまで、そうアクセス数100件達成することが出来ました! 僕のブログをいつも見ていただきありがとうございます。まだまだ、わかりづらい点もあるかと思いますが、少しづつ成長していけるように頑張ります。
前回、日本人は世界的に見て睡眠の時間が少ないとお伝えしましたが、現状として仕事や勉強などで睡眠時間を確保できないのも事実です。 なので、今回は睡眠の質を上げるにはどうすればいいのかをお伝えしていきますので、普段なかなか寝付けない人は参考にされて下さい。
このブログでは、皆様の生活をちょっとでも豊かに出来るように考え、メンタル最弱な僕が、本や動画で得た知識を実践し良かったものだけをお伝えします。
質の良い睡眠とは?
質の良い睡眠とは、眠りに落ちて最初に訪れるノンレム睡眠を、いかに深くできるかみたいです。人間は、寝ている時に眼球運動を行っている時がありますが、動いている時をレム睡眠、動いてない時をノンレム睡眠と言われています。この最初のノンレム睡眠で深く寝る事に成功すれば、ホルモンバランスや自律神経の調整、翌日のパフォーマンスの向上など質の良い睡眠を取れると、このようなメリットが訪れます。
意識の改善
しかし、いくらメリットがあっても自分の中でちゃんと意識をしないとメリットの効果も出ません。 なので自分の中で睡眠の質をあげる事が大切で良い情報を見極め取捨選択し自分の生活を改善してくれるという意識を持つ事が大切です。
睡眠に重要なのは体温
先ず睡眠において大切な事は、体温です。体温には、深部体温と皮膚温度があり、この温度差が2℃以下にすることで眠りに入り易くなります。
深部体温とは?
体の芯の中の温度の事で、筋肉や内臓などから発する体の内側の温度
皮膚温度とは?
基本的に体の熱を発散するため手足から熱を逃し体温の調節を行っています。深部体温とは逆の外側の体温
具体的な睡眠の質を上げる方法
- 時間があるなら、風呂に15分以上浸かる
- 時間がなく、直ぐに寝たいならシャワーでも効果あり
では、具体的な睡眠の質を上げる方法ですが、どうやら入浴がかなり重要みたいです。睡眠に入る90分前に入浴で深部体温を上げておくと、深部体温は急な温度上昇があれば、温度の下降も下がり易くなります。なので、入浴の90分後には、皮膚温度と深部体温の温度が近くなり熟睡できるようになります。
さらに効果UPを高めるには?
さらに、その中でも効果を高めてくれるものがあります。それは、足湯と、炭酸温泉です。この二つは効率的に体温の調節に効果あるみたいです。
睡眠前には頭を使わない
入浴にて寝る体制を整えたら、テレビなどで頭の使わない退屈だなと感じる単調なモノを見てぼーっと眺めているとモノトナスの法則で眠くなってきます。なので普段見ないような面白くないものを見てください。後は布団の中では、寝るだけにしてください。寝る前に、SNSのチェックやラインなどを見ると脳が覚醒してしまいまた眠れなくなるので気をつけてください。
まとめ
このように睡眠とは、僕たちの人生においてとても大事であるのにそこに対する意識が、最近の日本だと特に低いと感じます。僕自身も睡眠が脳に与えるダメージなどを意識する事で睡眠の質は大幅に改善されました。皆様も生活を少しでも豊かにするため自分の睡活をしてみてはいかがでしょうか?