万屋フリーマン

自分がやりたい事や、勉強して経験した事などを人の役に少しでも立てれるような情報発信

SNSは薬物依存と同じような仕組みで作られている?

 

 

こんにちは、フリーマンです。

皆さん、instagramTwitterなど日々どれほどの時間をかけてチェックされてますか??

今回は、SNSが脳内にもたらす危険な作用についてお伝えしていきます。

 

テレビでは伝えてくれなかったバカッターの本質的な部分

 

一時期バカッターのニュースが多くありinstagramTwitter、仕事中モラルに欠ける行動を投稿する方が多々いました。僕がそのニュースを見て思った事は、「何でこんなことするの?」という疑問と、「最近の10代や20代はモラルがないからするんだ!」と思ってましたが、SNSに関する情報をyoutubeで見たときにわかりましたが、SNS設計者がSNSに依存をするように作っていたのです。下記の動画を参考にどうぞ。


スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖

SNSの依存に陥ると何がやばいか?

「近くにいるけど会話は全部アプリから」の写真[モデル:Max_Ezaki ozpa]

僕は飲食店に勤めていますが、日々お客様を見ていると、相手が話している最中もスマホをずっと見ていたり、お互いにずっとスマホを見ているという、20代30代の方はかなり見かけます。すごく不思議な光景だと感じていましたが、多分ほとんどの人は、SNSをチェックしていたのだと気づきました。ならば通勤、通学中や隙間時間などで通知を確認などし無駄な時間を過ごしているのでは?と僕自身感じました。ある程度のコミュニケーションの場ならいいと思いますが、他人の投稿を気にしても、自分の将来に価値のある時間だとは思えません。それならば、そこに費やしている時間を、少しでも将来の自分に有益な情報を調べる時間にしないと、どんどんやりたい事も見つからなくなってしまいます。

 

SNSを見ている30分と本を読んでいる30分は同じ30分

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僕もそうですが、1日の朝起きてから1分1秒大事に使っているかと言われると、正直そこまでは有効活用できていません。1日24時間という時間は結構長く感じてしまうので、無限にあると錯覚してしまいやらないといけない事を後回しにしてしまいます。ですが、お金持ちの人の1時間と僕の1時間は変わらないのです。ですので、経営者や資金に困らず暮らしている方たちは、時間はお金と同様、もしくは、それ以上に価値のあるモノだと伝えている方も少なくありません。「時は金なり」です。

 

時間革命 1秒もムダに生きるな

時間革命 1秒もムダに生きるな

  • 作者:堀江貴文
  • 発売日: 2019/09/20
  • メディア: 単行本
 

 

 

僕自身もスマホに時間をかなり奪われてました。

「メッセージが既読にならない」の写真[モデル:大川竜弥]

僕自身もネット依存はありました。不必要なネットサーフィンやSNSチェックを空いた時間にやっていたり、youtubeにて適当な動画を見つけては見るといったものに、時間を浪費し、現実逃避を行ったりしてました。ですが、自分はこのままじゃダメになり、いい人生や目標を持つ事もできないと感じ、自分にとって必要ない情報をすべてシャットアウトし、自分に必要なモノだけを調べるツールとして活用するようにしたところ、使い方を変えてみるとスマホってこんなに便利なんだったんだなと実感しました。

 

では、自分にどうやったら有効につかえるか?

「ぼく一番悪い人が誰か分かったよ!」の写真[モデル:ゆうき]

簡単です。これは個人の価値観にもよりますが、「今自分が見ているこのSNSの情報は自分にとって”無駄か、無駄じゃないか”」を、少しづつでいいので立ち止まり考えてください、ネットの情報を” 後悔しない超選択術”を見て選別すれば、自然とスマホの使い方も変わってきます。

 

 

今の時代スマホは、小学生でも簡単に持てる時代となってきてます。学校など特に友達とのコミュニケーションの道具として使っているSNSユーザーも多くいると思います。年齢が若ければ依存になるスピードも速くなるので、この記事が参考になればと思います。